今週のお題「大人になってから克服したもの」
珈琲ですかね。
私はそもそも紅茶が好きなので、自宅で何かお湯を沸かして飲むなら紅茶かハーブティーなんですが、最近は偶に珈琲も飲むようになりました。
もちろんインスタントですが。
珈琲と言うと高校生の頃、六本木駅すぐのスタバで何をトチ狂ったかドリップコーヒーを注文した事がありましたが苦すぎて飲み切るのに1日かかりました。
今でもなんで頼んだかわかりません。
多分カッコつけたかったんだと思います。
その時以降から珈琲は余り口にする事がなかったんですが、1年ほど前位かな。
魔が差してサイゼリヤのカプチーノを飲んだところこれが美味しくて。
つい2杯、3杯と立て続けに飲んでしまいました。
私は珈琲には詳しくないので、サイゼの珈琲が珈琲ガチ勢からしたらどのくらいのレベルの味なのかはわかりませんが少なからず私は気に入りまして、それからファミレスのドリンクバーではカフェラテ、カプチーノ、スタバではカフェミスト、タリーズではアイスコーヒーを注文するようになりました。
まだ幼かった時は珈琲の苦みに慣れず珈琲を遠ざけていましたが、大人になって口にした時は対して苦みも気にならなくなっていたのでこれは「克服」と言って良いのかもしれません。
でもこの話をしたら「おとなになると味覚が鈍くなって苦いものも食べれるようになるんだって」と言われました。やかましいわ。